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このコラムは当サイトに掲載されている大会イベントの上位者の中から気になるプレイヤーを選び、突撃インタビューをするコラムです。
第17回目は第3回聖刻杯優勝のワイスさんです!

  • 《インフェルノイド・ネヘモス》

第3回聖刻杯
2015年5月2日(土) / 東京都 / 個人戦 / 101名
優勝 ワイス 【インフェルノイド】


──今回の第3回聖刻杯【インフェルノイド】を使用した理由について教えて下さい!

ワイス:一番の理由は【インフェルノイド】を運ゲーと言う人達を見返したかったからです。
【インフェルノイド】「名推理」「モンスターゲート」がうまく決まればその1枚だけでイージーゲームへ持ち込める能力があります。
その上、「インフェルノイド・デカトロン」の登場により安定性、展開能力、場面解決能力が向上したので使おうと思いました。

  • 《インフェルノイド・デカトロン》

──【インフェルノイド】「名推理」「モンスターゲート」を引いてうまく噛み合わないと場を作るのが難しく、さらに「クラッシュ・オブ・リベリオン」で登場した「応戦するG」のインパクトもあり、かなり厳しいのではというイメージは確かにありますね…
今回の大会では特に何を意識した構築やプレイをしたのでしょうか?

ワイス:「星守の騎士 プトレマイオス」がどのデッキからも出てくるのでメインに「ブラック・ホール」「皆既日蝕の書」「ライトニング・ボルテックス」を多く採用し、後攻から確実に「名推理」「モンスターゲート」を打てる状況を作るようにしました。
また「名推理」「モンスターゲート」を引けなかった場合、「インフェルノイド・デカトロン」「インフェルノイド・アドラメレク」をコピーし無理やり上級を場に出しました。

  • 《ライトニング・ボルテックス》
  • 《ブラック・ホール》
  • 《皆既日蝕の書》

──【インフェルノイド】【征竜】全盛期のように「ライトニング・ボルテックス」を気軽に使えるのが強いですね!
今回、エクストラデッキには「ナチュル・エクストリオ」「青眼の究極竜」の他に「異星の最終戦士」も入っていましたがこれは何を狙っての投入なのでしょうか?

  • 《異星の最終戦士》

ワイス:「異星の最終戦士」【影霊衣】【海皇】【インフェルノイド】ミラーなど、魔法・罠でモンスター処理するカードが少ない相手を想定して採用しました。
しかし相手も決して魔法・罠でモンスター処理するカードを採用していない訳ではないので、相手の手札、場が空になっていない限りこのカードを優先して出す事はなかったです。

──なるほどです。「異星の最終戦士」は決めに行った時の制圧力は半端ないですよね。
今大会で一番強かったカードやコンボについて教えて下さい!

ワイス:一番強かったコンボは「閃こう竜 スターダスト」「インフェルノイド・アドラメレク」「虚無空間」です(笑)
やられた相手はこの布陣を突破するのに多くのカードを消費し、突破したところで次のターン上級インフェルノイドが出てくるのでたまったもんじゃないです。
なので今大会強かったカードは「虚無空間」です!

  • 虚無空間
  • 《閃こう竜 スターダスト》
  • 《インフェルノイド・アドラメレク》

──大型モンスターをぽんぽん出せるデッキの「虚無空間」は本当に強いですよね…
逆に今回こうしておけば良かったなどの反省点はありましたか?

ワイス:メインの「破壊輪」があまり強くなく、代わりに「煉獄の死徒」を採用しようかと思いました。「煉獄の死徒」を採用していれば「異星の最終戦士」を出す機会も増えていたと思います…
しかし残りの69枚はどれも一度は使い、かつ大きな反省になるカードはありませんでした。

  • 《煉獄の死徒》

──さすがですね。構築が強かった結果の優勝、だったということですね。
今回は何故「煉獄の死徒」を採用しなかったのでしょうか。
何か思惑でもあったのでしょうか?
そして「破壊輪」ではなく「煉獄の死徒」の方が良いと思った理由も教えて下さい!

ワイス:「煉獄の死徒」は手札にあれば相手の妨害ほぼ全てを回避できるからです。
例えば「インフェルノイド・デカトロン」召喚に当てられる「エフェクト・ヴェーラー」「スキルドレイン」などを回避し、安全に展開する事ができます。
また「名推理」「モンスターゲート」で墓地に落ちても流行りの「激流葬」から守れる事ができます。

ワイス:「破壊輪」を採用した理由は苦手な【HERO】【クリフォート】「星輝士 セイクリッド・ダイヤ」に有効な札であるからです。
これらを場から退かせないと何もできずに負けてしまいます。
しかし「皆既日蝕の書」「ブラック・ホール」「ライトニング・ボルテックス」で事が足りたので使う機会が少なかったです。
しかし使う場面も多いので次回からはサイドに入れますね。

──「破壊輪」は、かなり苦手な【HERO】【クリフォート】「星輝士 セイクリッド・ダイヤ」を出してくるデッキに対して増やすサイドカードにするのが良いということでしょうか?
後、サイドに「捕違い」が入っていましたが「手違い」ではないのには何か理由があるのでしょうか?

  • 《捕違い》

ワイス:そうですね、「破壊輪」【HERO】【クリフォート】、ランク4がよく出る相手に入れます。
「捕違い」を優先したのは後攻でも使え、また「サイクロン」に強い為です。
例えば相手が先行「E・HERO シャドー・ミスト」「マスク・チェンジ」伏せであったり、「クリフォート・ゲノム」「機殻の生贄」であったり、【インフェルノイド】はその場を崩す札をいくつか用意していますが、単に処理してしまうと後続をサーチされてしまいます。
また「手違い」の場合「閃こう竜 スターダスト」で破壊から守る事もできますが、序盤に「捕違い」を打ち、序盤から相手のアドバンテージを抑える事に成功すればペースは握れると思い「捕違い」にしました。

──序盤の相手のペースさえ崩せば後はインフェルノイドのパワーで押しきれるということですね!よく分かりました。
最後に今後の抱負について教えて下さい!

ワイス:聖刻杯の構築を少し変更するなどし、より高い勝率を保てるよう頑張ります!


ワイスさん、インタビューをありがとうございました。
今後もインフェルノイドでの活躍を期待しています!


プレイヤー
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ワイス

No.72 @WiceIF

インタビュアー
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因幡うさぎ

「レスキューラビット」をこよなく愛するTCGプレイヤー。遊戯王OCGをメインに活動中。 @178tei



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